2015年4月25日
第1回適性検査対策模試を実施しました。
- 本日は小6・小5を対象とした「第1回適性検査対策模試」を実施しました。
- 集合時間の9時よりも30分以上早く会場に来ている受検生もいました。
- そして、教室に入り席についた一人ひとりが当たり前のように問題集や塾のテキストなどを開いて勉強しながら待っていました。
- (全員がです!こんな光景は中3のテストでもなかなか見ることができません。)
- 始まるまでの様子からも、みなさんのやる気が伝わってきました。
- 緊張感のある空気の中、真剣に問題に取り組んでいます。
- 適性検査は教科別の試験ではなく、様々な教科の知識が組み合わされた総合的な力が試される検査です。
- 何か1つの教科が得意というだけでは難しい。そんな問題です。
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読む力・考える力・表現する力 が求めれらます。
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まずは 正確に読み、どんなことが書かれているか・何を聞かれているのかをしっかりと把握できることが大切です。
- 適性検査の問題は、慣れていないと解くのに時間がかかってしまう。
- 入試本番では会場の雰囲気に、これまで感じたことのないような緊張をするかもしれません。
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だからこそ制限時間と緊張感の中で適性検査の問題を解く「適性検査対策模試」は意味があるのです。
- 次回 『第2回適性検査対策模試』は 6月20日(土)です。
- お問い合わせは 信学会ゼミナール小諸校(0267-25-0988)までお気軽にどうぞ。
(古原)